行事暦
行事のご案内
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歳旦祭
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1月1日
除夜祭に続き未明より執り行われ、国民の繁栄と安泰、作物の豊作、一年の健康を天神地祇にご祈願をします。
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元旦祭
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1月1日
ご来光を仰ぎ、9時より執り行われ、歳旦祭に準じ新年を祝いご祈祷が行われます。
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節分祭
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2月3日
年の変わり目、旧暦の新年である立春前日に行われます。厄年の厄落とし、心身を祓い清め良き一年となるようお祈りし、豆まきを行います。(当日では3回豆まきを行います)
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初午祭
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2月午の日
節分過ぎの最初の午の日を言い、当大社では一の午、または二の午にて行います。遠い昔、祖先は自分の命と同じくらい大切な「馬」を神に捧げ、ご祈願をしたといわれ、五穀豊穣、商売繁盛など神様に祈る絶好の機会です。
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浄霊祭
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毎月25日
ご先祖の報恩、感謝のため、また様々な事情にて天寿を全うできなかったご先祖、諸精霊に対し、浄霊冥福を願い執り行われます。
なお、3月25日・6月25日・9月25日・11月25日は特別浄霊祭となります。詳細を見る
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放生霊祭
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4月25日・10月25日
私たち人間は生きるために様々な動植物の命の犠牲の上に生活をしています。犠牲になった動植物に感謝をし、また子孫へ豊かな資源を残し命を繋ぐため、感謝と慰霊祭を行い魚を放流しをいたします。
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春季大祭 宵祭・春季大祭
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5月7日・8日
宝徳様の誕生月。内宮から本宮へ渡御行列・稚児行列が深緑みなぎる境内を優美に古式豊かに進行します。
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夏越大祓式
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6月30日
半年に一度自分の災いを祓い、除災招福を願う神事です。ひとがたに我が身の罪穢を託し心身を祓い清めます。夏越大祓ではチガヤで作った茅の輪神事が行われます。
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神幸祭(よまつり)
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11月2日 深更
年に一度八百万の神々が集われ、国家安泰、諸産業の発展の祈願祭が行われます。
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年越大祓式
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12月30日
半年に一度自分の災いを祓い、除災招福を願う神事です。ひとがたに我が身の罪穢を託し心身を祓い清めます。
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除夜祭
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12月31日
大晦日の夜、一年を無事に過ごせたことを感謝する共に心身を清め、新たな気持ちで新年を迎えるためのお祓いをいたします。
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成人式祭
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1月吉日
20才になった男女が神社にお参りして、無事に大人の仲間入りができたことに感謝し、大人としての自覚を誓うお祭りです。
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星祭
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2月3日深更
年の変わり目に厄を祓い、悪い年は無事災難を免れるよう、また善い年は一層良くなるよう祈りご祈願をいたします。(ひとがたをお書きください)
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子供初午祭
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2月23日(日)
子供の健やかな成長を祝い、お祓いを受け、この年の無病息災を祈願します。お子様(小学生以下)のご参拝者にお菓子やおもちゃの入った福袋を授与いたします。
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五穀豊穣祈念祭
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3月吉日
お米や穀物など五穀豊穣を祈り、今年も豊かな天地の恵みをいただけるよう祈願いたします。
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講社祭
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5月吉日
正五九(しょうごく)は神詣の月、この月に参拝される講中祈願祭。
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小祭
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9月8日
正五九(しょうごく)の9月の月次祭。
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新穀感謝祭
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11月23日
この年の五穀豊穣を感謝し、来年も豊かな天地の恵みをいただけるよう祈願が行われます。
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古神札焼納祭
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毎月申の日(6月・12月は大祓式の日)
日々の平安に感謝し、古いお札やお守りを御神火にて御焼納いたします。なお、宝徳様の御神札は一年毎にお返しになる必要はありません。できる限り御祭りしてください。
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月次祭
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毎月8日
今日あることに感謝し、月初めにこの月の更なる御加護をご祈願いたします。9時と12時の二回執り行います。
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交通安全祈願祭
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毎月15日
当大社にて車祓いのご祈祷を受けられた方々の交通安全祈願祭です。
宝徳山稲荷大社からのお願い
古神札焼納祭には、神事と関係のない日用品などを持ち込まず、自然環境を守るためにも、以下のことにご協力ください。
- お納めできるもの
お神札、御守、御神矢、注連縄、おみくじ、神棚、松飾り
- お納めできないもの
人形類、のし袋、仏具、年賀状、不燃物、衣類、写真、みかん、日用雑貨品その他